つるまきあゆみ

2021年1月22日3 分

2021年もどうぞよろしくお願いいたします

皆さんこんにちは 新潟の出張専門カメラマンつるまきあゆみです

2021年のご挨拶もないまま年初を過ごしてましたが遊んでいたわけではありません!笑
 
(2020年の9月から12月までほとんど休みなく撮影が続いてまして更新できませんでした;
 
どうやったら定期的にブログ更新できるかが今年の課題でもあります)

とは言えご挨拶が遅れましたこと大変失礼いたしました

本年もどうぞよろしくお願いいたします!!!

何をやっていたかといいますと1月2日から動画撮影に取り組んでました

モデルは即興舞踏家の松崎友紀さん

今年は映像のプロと組めるので今からワクワクしています

1月2日の動画はまだ編集中のためアップできないのですが

2020一年度版に弊社の自己紹介ビデオを作り直したのでこちらでアップします

動画撮影に伴い機材も購入し、取り扱いなども勉強しているところです

今まで撮りためた素材もここで編集していく所存です

今日はそんなことをきっかけにビジネス目線で動画と写真の違いについて書こうと思います

動画と写真,それぞれの特徴やメリットやデメリット

知っておけば自分が表現したい幅も広がります

最近はビジネスで動画を使用する場面も増えてきました

知っておいて損はないので一緒に勉強していきましょう♪


写真の特徴

一般的には動画より低コストで作れる

伝えたい情報をダイレクトに訴求できる

音声が入らない

動画に比べデータが軽い

動画の特徴

写真に比べ情報量が多い

音声が入れられる

ユーザーとのエンゲージメント(繋がり度)が高い

細部の動きまで紹介することができる

嘘偽りない(疑われずらい)印象を与えられることも動画のメリット

静止画コンテンツと動画コンテンツの特徴を理解し

目的によってコンテンツを使い分けることがポイント!ということですね♪


具体的にどういった使い分けをするかというと、

まず写真の場合は「情報量が少ない」「広く認知拡大してほしい」といったニーズがある際に優先的に検討します。

ターゲットに伝えたい情報が1枚の静止画にまとめられる場合や、

より多くのターゲットに届いて欲しいといった場合は、

やはり制作が簡単な写真が最適でしょう。

動画コンテンツを優先的に検討する場合は、「伝えたい情報量が多い」

「ブランディング効果を狙いたい」「商品を細部まで紹介したい」などです。

動画コンテンツは制作に時間とコストがかかりますが、

その訴求力はやはり静止画コンテンツの非ではありません。

こうした使い分けをすることで、それぞれに高い効果を生み出すことができます。

静止画も動画も、コンテンツとして素晴らしい特徴をもっています。

いかがでしょうか?

それぞれの特徴を理解していれば、どんな風に活用できるかイメージが湧きやすくないですか?

私も自分の活動にどう当てはめていくか考えるだけでワクワクしてきます
 

この記事を読んで皆様の判断材料のひとつにしてもらえればうれしいです

それでは次の記事で会いましょう!