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執筆者の写真つるまきあゆみ

上手な文章を書くにはたくさん読んでたくさん書く以外に道無し

更新日:2019年9月3日

新潟の出張カメラマンつるまきあゆみです。

皆さん文を書くのは苦になりませんか? 私は好きだけど上手ではないです。 下手の横好きです。 カメラマンは職業上自分の作品や商品を写真で伝える事ができますが あるときから写真だけでは限界がある事に気づきました。  写真とセットで文章が書けるとさらに伝えたいものの良さを出せる! 価値を作れると感じた時に、文章スキルが全くない自分に絶望しました。

も~本当に文章が書けない。

本読むのは苦にならなんですが、書くのはからっきし。

どれくらいからっきしかというと

大体800文字程度の文章書くのに5時間かかりました。

まあまあの遅さです。笑 1記事書いただけでもうやめたい衝動にかられましたね涙


言葉にできるスキルが欲しい。 ではどうやったら身に付くのか?答えはシンプルです。 上手な文章を書くにはたくさん読んでたくさん書く これしかないです!! これは写真が上達したいっていう理論と全く同じなので もう。。。そうだよね。。。そんなに簡単に上達しないよねえ~っていうテンション笑 ローマは一日にして成らず^^;

もしかしたら本すら読まなくてもいいかもしれない。 初動は書くことが大事で、本を読むことで成長するスピードは加速します。

本を読むことはインプット。 文章を書くことはアウトプット。 沢山読んでたくさん書くのはインプットとアウトプットのサイクルをどんどん回すという事。 回数を重ねることで書くことそのものに自然に慣れてきます。 そこで重要なのはフィードバックです。 毎日たくさんの文章を書いてもフィードバックが得られなければ上達はしません。 インプットとアウトプットの堂々巡り、同じ文章を書き続けるだけです。

文章のフィードバックとは誰かに文章を読んでもらい、アドバイス・批判・修正点・改善点・調書・短所など感想をもらう事です。 一番簡単なフィードバックはSNSやブログに文章を書く! ネットに文章を書くことは批判にさらされることなので躊躇する人も多いのですが、誰にも読まれず、誰からも批判されない文章を100万字書いても文章が上達することはありません。 読まれるという緊張感が集中力を高め、よりよい文章を書こうとすることが最高の刺激となります。

そんなこと言ったって、書く時間がないよ~!という方もいるでしょう。 まずは小さく始めてみるくらいでちょうどいいんじゃないでしょうか。 ツイッターくらいの気軽さでOKです。 まずは小さな成果を積み上げましょう。

私の今年の目標の一つにライティングで仕事をするというのがあります。 多分すぐに達成できると確信しつつ、日々の積み上げを黙々とやる。





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