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執筆者の写真つるまきあゆみ

好きなことができる環境を作る

こんにちは!新潟で和装に一番強いカメラマンつるまきあゆみです^^


写真は月岡温泉コトリカフェのオーナー


今日は「好きなことができる環境を作る」がテーマ。


先日こんなことがありました。


あるカメラマンさんとの会話


カメラマン「またモデルさんにドタキャンされました。。。」


鶴巻「まあまあ。。。私も結構ありますよ~」


カメラマン「ええ?鶴巻さんでもドタキャンされるんですねー。。。」


カメラマン同士の会話でドタキャンはよく出てくるワードである。



いい写真は仕事を呼ぶ。


この言葉は自分にも他人にも当てはまる魔法の言葉で、


フリーランスで仕事を始めてから


写真を作り込むことの大事さを身をもって学んできた。


そのため、自分のポートフォリオ作りは常に更新していたい。


作品撮りに精力的なモデルさんをプライベートでも撮影させてもらっている。


最近では女性のカメラマンさんも増えてきたけど、


ポートレートを撮影するカメラマンさんは男性がほとんど。


だから、女性のカメラマンでもドタキャンされるんだと驚かれる。


私はプライベートの撮影はモデルもカメラマンも対等な立場だと考えている。


お互いを大事にできる人としか付き合わなくていいと割り切っている。


ドタキャンするモデルさんは珍しくない。


自分の実績が全くのゼロカメラマンだったら、


ドタキャンモデルさんでも1回は実績作りのためにお付き合いするかもしれない。


不満を持ちながらも続ける関係はどちらかが消耗する。


そんなときは遠く遠く離れてみるのがいい。


一度遠く離れてみるとぽっかりとスキマができる。


すると不思議なものでスキマを埋めるような案件が来たり、


時にスポッとそこに受け止めることができる。


何も捨ないで全部抱えてる状況では、


案件を投げられてれも受け止められずに逃がしてしまう。




このお話はすべてのお付き合いに当てはまる。


なぜなら相手の立場を大事にできない人と付き合ってても


「私自身が成長できない」から。


成長とは昨日の自分を超えること。


成長とは変化する事。


相手を変えるのではなく、自分が変わる。


変化するとは捨てる事


捨てることは痛みを伴う事。


自分には不要なものを捨て続けた結果、素晴らしい出会いがある。


私は私を買ってくれる人、大事にしてくれる人のために自分の時間を使いたい。


私も私と関わる人については誠実でありたい。


言葉と行動が離れないよう、自分と真剣に向き合いたい。


好きなことができる環境を自分で作ろう。


すくすくと芽が育てるよう自分で自分のお世話をする










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