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鬱陶しい雨も好きになる?雨の日に撮影に出かけるメリット






こんにちは新潟の出張撮影専門カメラマンATPHOTOのつるまきあゆみです!


皆さん雨の日って好きですか?


私は結構好きだったりします


今日は鬱陶しい雨も好きになる?雨の日に撮影に出かけるメリットについてお伝えします


雨の日に撮影に出かけるメリットは大きく3つ


 


①人が少ない


②雨の日にしか撮れない写真がある


③夜はドラマチックな写真を狙える



 


それぞれについて深掘りしていきますね


①人が少ない


人が少ないについては文字通り


雨の日に外に出る人がかなりの割合で減るからです


「雨が降ってきた!やったー!!!外出かけよう」となる人は少ない


「あ~あ、雨が降ってきた~今日は外行く予定をやめよう。。。」


こんな風に予定が変わる人の方が多いです。


写真撮影は背景処理をすることがセットになってきますから


人が多い場所に行けば行くほど背景を処理するの時間も気も使います


雨の日はそういった心配が格段に減り


撮影にも集中力できるんですよね


比較的短い時間で撮影を終了できるのでお勧めです




②雨の日にしか撮れない写真がある


雨の日にしか撮れない写真がある


雨の日の光の状態は晴れた日の光とは全く別の状態になります


曇った雲を通して柔らかく光が拡散されます


(雲の厚みでも露出も影の出方が変わります)


被写体も柔らかい影となり


被写体にかかる雨垂れや滴で雨の日独特のしっとりとした仕上がりになります


水に映る波紋も雨の日だから撮れる写真。


美しい波紋をとらえると嬉しいですね



③夜はドラマチックな写真を狙える


夜はドラマチックな写真を狙える


雨の日にしか撮れない写真といえば


こんな写真を見たことないでしょうか?


model 松崎友紀


降っている雨をストロボで止める


まるで光の粒の中に閉じ込められたような美しい写真になります


この写真は雨(雪)の日しか撮影できないので


いい雨が降っていたらワクワクして外に出たくなります!



 

いかがでしょうか?


雨の日も捨てたもんじゃないと思いませんか?


雨の日の美しさ


思い切って外に出ると思いがけず色々見つかるかもしれません


ぜひ皆さんも探してみてくださいね♪



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